「コンパクトなシルエットでボリューム感のあるワーム」

 「今まで野池やタフな状況では、テキサスやヘビキャロ、C.C.ラウンドのトレーラーに(バイズクローの)3.5インチを使っていた。もちろんこれで数々ビッグバスを釣っているけれど、さらにタフな状況でもっとでっかいバスを釣るために、このサイズとシルエットとボリューム感にこだわった。アメリカでもビッグバスをメチャメチャ釣っているよ」

優れたルアーか否かの判断について「最終的な答えは魚に聞くのが一番」と語る盛三は、
バスの視点を考慮したモノ作りができる数少ないアングラーのひとり。
今シーズンは、B.A.S.S.バスマスター・エリートシリーズの優勝が目標。
全米2大ツアーでの貴重な経験は、バイズクローシリーズへ確実にフィードバックされています。