バイズフラッピンチャンクを使いこなすためのオススメメソッド

ヘビーカバーに潜むデカバスをフリッピングで攻め抜く。
そんなストロングな釣りに最適なバイズチャンク。
ツメや触角のアクションを活かせるリグでお試しください。

ラバージグのトレーラーとして使う場合は2通りのセットが可能。フックの軸にしっかりと通す“縫い刺しスタイル”は、より濃いカバーでも抜けにくいセッティング。また繊細な誘いでタフなデカバスを誘いたい時は、ボディ先端部分にフックを刺す“チョン掛け”スタイルがよりナチュラルにバイズチャンクを動かせます。カバーの状況やバスのコンディションでセッティングを工夫してみてください。

フォーリング中のリアクションバイトを誘ったり、ボトムをよりナチュラルにズル引きするなら、テキサスリグでのセットもオススメ。バイズクローとは違うアピールを発生するので、より強い波動でバスを呼び寄せるなど、バイズクローには反応しないバスを攻略するためのメソッドにも最適です。バレットシンカーは1/4〜3/8ozのもの、フックは#3/0サイズのオフセットフックがマッチします。