「コンパクトなシルエットでボリューム感のあるワーム」
「今まで野池やタフな状況では、テキサスやヘビキャロ、C.C.ラウンドのトレーラーに(バイズクローの)3.5インチを使っていた。もちろんこれで数々ビッグバスを釣っているけれど、さらにタフな状況でもっとでっかいバスを釣るために、このサイズとシルエットとボリューム感にこだわった。アメリカでもビッグバスをメチャメチャ釣っているよ」
バイズクローよりもボリュームのあるボディと、繊細かつアピール力のあるツメ&触角、 そしてバイトタイムを長くするヘアーとバイズミックスマテリアルが、 スレたビッグバスをバイトへ誘います。
ラバージグのトレーラーとしては、フックの軸部分にボディを刺す「通し刺し」がベーシック。しかしよりフレキシブルに動かしたい時などには、ボディ先端をフックに引っかけるようにセットする「チョン掛け」も有効です。フィールドの状況によってこの2つを使い分けて、効率的にバスを誘って下さい。